太平洋戦争・パートII Pacific War Part II
1節 真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
太平洋戦争関連地図
ハワイ
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
特殊潜航艇 Midget submarine
甲標的(こうひょうてき) Target 'A'
駆逐艦ウォード US Destroyer Ward
ウィックス級駆逐艦Wickes-class destroyers
ウォード号事件Ward Incident
1941年(昭和16年)12月7日(日本時間1941年(昭和16年)12月8日)に行われた日本海軍航空隊Imperial Japanese Navy Air Serviceの真珠湾攻撃Attack on Pearl Harbor前に、アメリカ領海US territorial sea内で日本海軍Imperial Japanese Navy所属の特殊潜航艇Midget submarine甲標的(こうひょうてき)Target 'A'がアメリカ海軍US Navy所属のウィックス級駆逐艦Wickes-class destroyers「駆逐艦ウォードUS Destroyer Ward」に攻撃、撃沈attack and sinkされた事件。
山本五十六(やまもと・いそろく) Isoroku Yamamoto
佐伯湾(さいき・わん) Saiki Bay(大分県佐伯市)
空母赤城(あかぎ) Aircraft carrier Akagi
空母赤城(あかぎ) Aircraft carrier Akagi
ニイタカヤマノボレ
1941年(昭和16年)11月17日、連合艦隊司令長官Commander-in-Chief of the Combined Fleet山本五十六(やまもと・いそろく)海軍大将Admiralは佐伯湾(さいき・わん)(大分県佐伯市)にあった空母赤城(あかぎ)Aircraft carrier
Akagiを訪れ、機動部隊Mobile Unit/Force将兵を激励するとともに、「この作戦の成否は、その後のわがすべての作戦の運命を決する」とハワイ作戦Hawaii campaignの重要性を強調している。
南雲忠一(なぐも・ちゅういち) Chuichi Nagumo
単冠湾(ひとかっぷ・わん) Hitokappu Bay
択捉島(えとろふ・とう) Iturup Island
1941年(昭和16年)11月22日、第一航空艦隊First Air Fleet司令長官Commander-in-Chiefである南雲忠一(なぐも・ちゅういち)中将指揮下の旗艦flagship赤城(あかぎ)Aircraft carrier Akagiおよび加賀(かが)・蒼龍(そうりゅう)・飛龍(ひりゅう)・翔鶴(しょうかく)・瑞鶴(ずいかく)を基幹とする日本海軍Imperial Japanese Navy空母Aircraft carrier機動部隊Mobile Unit/Forceは択捉島(えとろふ・とう)Iturup Islandの単冠湾(ひとかっぷ・わん)Hitokappu Bayに集結。
11月26日8時、南雲(なぐも)機動部隊Mobile Unit/ForceはハワイHawaiiへ向けて単冠湾(ひとかっぷ・わん)Hitokappu Bayを出港した。
新高山(現・玉山) 台湾Taiwan
新高山(現・玉山) 台湾Taiwan
12月2日17時30分、大本営Imperial General Headquartersより機動部隊Mobile Unit/Forceに対して「ニイタカヤマノボレ一二〇八(ひと・ふた・まる・はち)」の電文Telegramが発信sendされた。
ニイタカヤマ(新高山)は当時日本領Imperial Japanese
territoryであった台湾Taiwanの山の名(現・玉山)で当時の日本Imperial Japanの最高峰(3952m)、一二〇八(ひと・ふた・まる・はち)とは12月8日のことで、「12月8日午前零時を期して戦闘行動を開始せよ」の意の暗号文coded message。
南雲(なぐも)機動部隊 Mobile Unit/Force
空母赤城(あかぎ) Aircraft carrier Akagi
空母加賀(かが) Aircraft carrier Kaga
空母蒼龍(そうりゅう) Aircraft carrier Soryu
空母飛龍(ひりゅう) Aircraft carrier Hiryu
空母翔鶴(しょうかく) Aircraft carrier Shokaku
空母瑞鶴(ずいかく) Aircraft carrier Zuikaku
戦艦比叡(ひえい) Battleship Hiei
戦艦霧島(きりしま) Battleship Kirishima
重巡洋艦利根(とね) Heavy cruiser Tone
重巡洋艦筑摩(ちくま) Heavy cruiser Chikuma
軽巡洋艦阿武隈(あぶくま) Light cruiser Abukuma
空母赤城(あかぎ) Aircraft carrier Akagi
空母加賀(かが) Aircraft carrier Kaga
空母蒼龍(そうりゅう) Aircraft carrier Soryu
空母飛龍(ひりゅう) Aircraft carrier Hiryu
空母翔鶴(しょうかく) Aircraft carrier Shokaku
空母瑞鶴(ずいかく) Aircraft carrier Zuikaku
戦艦比叡(ひえい) Battleship Hiei
戦艦霧島(きりしま) Battleship Kirishima
重巡洋艦利根(とね) Heavy cruiser Tone
重巡洋艦筑摩(ちくま) Heavy cruiser Chikuma
重巡洋艦筑摩(ちくま) Heavy cruiser Chikuma
重巡洋艦筑摩(ちくま) Heavy cruiser Chikuma
軽巡洋艦阿武隈(あぶくま) Light cruiser Abukuma
零式水上偵察機 Type Zero Reconnaissance Seaplane
三座単葉水上偵察機 Three-Seat
Monoplane reconnaissance seaplane
1940年(昭和15年)(皇紀2600年)制式採用
九五式水上偵察機 Type 95
Reconnaissance Seaplane
複座複葉水上偵察機 Two-Seat Biplane reconnaissance
seaplane
1935年(昭和10年)(皇紀2595年)制式採用
九七式艦上攻撃機 Type 97 Carrier
Attack Aircraft
九七式艦上攻撃機 Type 97 Carrier
Attack Aircraft
九七式艦上攻撃機 Type 97 Carrier
Attack Aircraft
真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborでは九七式三号艦上攻撃機143機が出撃し、雷撃隊Torpedo bombersはアメリカ海軍太平洋艦隊United States
Pacific Fleetの戦艦Battleship 4隻を含む6隻の艦艇Naval vesselを雷撃Torpedo attack、魚雷Torpedo 36発を命中(米側資料では23本)させている。
なお淵田美津雄(ふちだ・みつお)Mitsuo Fuchida海軍中佐Navy
Commanderが放った
「トラ・トラ・トラTora! Tora! Tora!」
(ワレ奇襲ニ成功セリcomplete surprise
had been achieved)
はこの機体Aircraftから打電wireされた。
淵田美津雄(ふちだ・みつお) Mitsuo Fuchida
虎(とら) Tiger
源田実(げんだ・みのる) Minoru Genda
九九式艦上爆撃機 Type 99 Carrier
Bomber
九九式艦上爆撃機 Type 99 Carrier
Bomber
九九式艦上爆撃機 Type 99 Carrier
Bomber
九九式艦上爆撃機 Type 99 Carrier
Bomber
零戦二一型(ぜろせん・にー・いち・がた) Zero fighter Model 21
零戦二一型(ぜろせん・にー・いち・がた) Zero fighter Model 21
零戦二一型(ぜろせん・にー・いち・がた) Zero fighter Model 21
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
日本時間Japan time 1941年(昭和16年)12月8日午前1時30分に発進して、日本時間午前3時19分から攻撃が開始された。
太平洋戦争Pacific Warにおいて日本海軍Imperial Japanese
Navyが、アメリカ合衆国USAのハワイ準州Territory of Hawaiiオアフ島Oahu真珠湾Pearl
Harborにあったアメリカ海軍US Navyの太平洋艦隊Pacific Fleetとアメリカ軍基地US military baseに対する奇襲攻撃Surprise attack(真珠湾攻撃Attack on Pearl
Harbor)が、日本時間Japan time 1941年(昭和16年)12月8日午前1時30分(ハワイ時間Hawaii time 12月7日午前7時)に発進して、日本時間午前3時19分(ハワイ時間午前7時49分)から攻撃が開始された。
当時の日本Imperial Japan側呼称は布哇海戦(はわい・かいせん)である。
大東亜戦争Greater East Asia Warにおける南方作戦(なんぽう・さくせん)Southern campaignの一環として、イギリスBritish Empireに対するマレー作戦Malayan campaignに次いで実施された。
戦闘battleの結果、アメリカ太平洋艦隊US Pacific Fleetの戦艦部隊Battleship unitは戦闘能力を一時的に完全に喪失し、開戦opening
of war初頭にアメリカ軍艦隊US Fleetに大打撃を与えて、側面から南方作戦(なんぽう・さくせん)Southern campaignを援護するという作戦目的を達成した。
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborが、日本時間Japan time 1941年(昭和16年)12月8日午前1時30分に発進して、日本時間午前3時19分から攻撃が開始された。
ハズバンド・キンメル Husband E. Kimmel大将Admiral
アメリカ海軍US Navy太平洋艦隊Pacific Fleet
司令長官commander-in-chief
戦艦アリゾナ Battleship Arizona
アメリカ海軍US Navyの戦艦Battleship
ペンシルベニア級戦艦Pennsylvania-class battleshipsの2番艦Second
ship
185.3m 29,626t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで沈没Sunk
戦艦オクラホマ Battleship Oklahoma
アメリカ海軍US Navyの戦艦Battleship
ネバダ級戦艦Nevada-class battleshipsの2番艦Second ship
178m 27,900t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで沈没Sunk
戦艦ユタ Battleship Utah
アメリカ海軍US Navyの戦艦Battleship
フロリダ級戦艦Florida-class battleshipsの2番艦Second ship
159.0m 22,175t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで沈没Sunk
戦艦ウェスト・バージニア Battleship West
Virginia
アメリカ海軍US Navyの戦艦Battleship
コロラド級戦艦Colorado-class battleshipsの4番艦Fourth ship
190m 33,218t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで沈没Sunk
修理と近代化改装は1944年(昭和19年)7月に完了
戦艦カリフォルニア Battleship
California
アメリカ海軍US Navyの戦艦Battleship
テネシー級戦艦Tennessee-class battleshipsの2番艦Second ship
190.35m 32,818t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで沈没Sunk
修理と近代化改装は1944年(昭和19年)1月に完了
機雷敷設艦オグララ Minelayer Oglala
アメリカ海軍US Navyの機雷敷設艦Minelayer
117.75m 3,806t
機雷敷設艦(きらい・ふせつかん)Minelayerは機雷Naval mineを海中に敷設するための海軍艦艇naval vesselである。
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで沈没Sunk
引き揚げられた後、ドック艦に改修され1944年(昭和19年)2月に再就役
戦艦ネバダ Battleship Nevada
アメリカ海軍US Navyの戦艦Battleship
ネバダ級戦艦Nevada-class battleshipsのネームシップName ship
178m 27,900t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、日本軍Imperial Japanese Forcesの第二次攻撃隊の急降下爆撃隊23機が発見、大型艦を真珠湾Pearl Harborの狭い水路に沈め、軍港の水路を塞ぐことを狙って戦艦ネバダBattleship Nevadaに集中攻撃を加えた。
6発の250kg爆弾の命中と2発の至近弾で艦は大きく損傷し脱出は不可能となったため、ホスピタル・ポイントhospital point(避難用浅瀬)に自ら座礁し沈没を回避した。
1942年(昭和17年)2月に引き上げられ、1942年(昭和17年)12月に一旦修理完了し艦隊復帰したが、1943年(昭和18年)に再度ドック入りし近代化改修を受けている。
駆逐艦ショー Destroyer Shaw
アメリカ海軍US Navyの駆逐艦Destroyer。
マハン級駆逐艦Mahan class Destroyersの1隻。
104.04m 1,500t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、艦体の損傷は壊滅的であったが、ドック内におり沈没は免れたため、大修理と近代化改装が施され、1942年(昭和17年)6月に艦隊復帰した。
駆逐艦ダウンズ Destroyer Downes
アメリカ海軍US Navyの駆逐艦Destroyer。
カッシン級駆逐艦Cassin-class destroyersの1隻。
93.10m 1,020t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、損傷。
修復は困難と思われ、一旦除籍されたが、その後船体の残存部分を本土のピュージェット・サウンド海軍造船所Puget Sound Naval
Shipyardに持ち込んで新造並みの補修を行い、1943年(昭和18年)11月再度就役。
駆逐艦カッシン Destroyer Cassin
アメリカ海軍US Navyの駆逐艦Destroyer。
カッシン級駆逐艦Cassin-class destroyersの1隻。
93.10m 1,020t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、損傷。
駆逐艦カッシンDestroyer Cassinも一旦は除籍されたが、駆逐艦ダウンズDestroyer Downesと同様に大補修により1944年(昭和19年)2月再就役。
工作艦ヴェスタル Repair ship Vestal
アメリカ海軍US Navyの工作艦Repair ship。
141.96m 12,585t
工作艦(こうさくかん)Repair shipとは、旋盤や溶接機、クレーンなどの各種工作機械Machine toolを装備し、艦船の補修・整備などを行う艦船のこと。
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、損傷。
応急修理終了後、自艦と他の艦の修理を並行し、1942年(昭和17年)2月に修理完了。
戦艦テネシー Battleship Tennessee
アメリカ海軍US Navyの戦艦Battleship
テネシー級戦艦Tennessee-class battleshipsのネームシップName ship。
190.35m 32,818t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、損傷。
損傷は軽微だったので、1942年(昭和17年)8月には修理完了して一旦艦隊復帰したが、1943年(昭和18年)に再度ドック入りし近代化改修を受けている。
戦艦メリーランド Battleship Maryland
アメリカ海軍US Navyの戦艦Battleship
コロラド級戦艦Colorado-class battleshipsの2番艦Second ship
190m 33,218t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、損傷。
しかし損傷は軽微であったため、横で転覆した戦艦オクラホマBattleship Oklahomaの救出活動を行い、多くの生存者を救出した。
1942年(昭和17年)6月一線に復帰。
戦艦ペンシルベニア Battleship
Pennsylvania
アメリカ海軍US Navyの戦艦Battleship
ペンシルベニア級戦艦Pennsylvania-class battleshipsのネームシップName ship。
185.3m 29,626t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、損傷。
修理の際に戦艦オクラホマBattleship Oklahomaと戦艦アリゾナBattleship Arizonaから取り外した主砲を搭載し、1942年(昭和17年)4月から8月まで訓練と巡察をした。
軽巡洋艦ローリー Light cruiser
Raleigh
アメリカ海軍US Navyの軽巡洋艦Light cruiser。
オマハ級軽巡洋艦Omaha class Light cruiserの1隻。
169.4m 7,163t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、損傷。
艦の損傷は大きかったが戦死者は出なかった。
1942年(昭和17年)7月艦隊に復帰。
軽巡洋艦ヘレナ Light cruiser Helena
アメリカ海軍US Navyの軽巡洋艦Light cruiser。
セントルイス級軽巡洋艦St. Louis class Light cruiserの2番艦Second
ship。
185.5m 9,924t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、損傷。
損害は大きかったが沈没には至らず。
1942年(昭和17年)9月艦隊に復帰。
軽巡洋艦ホノルル Light cruiser
Honolulu
アメリカ海軍US Navyの軽巡洋艦Light cruiser。
ブルックリン級軽巡洋艦Brooklyn class Light cruiserの1隻。
185.5m 9,924t
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、損傷。
海軍工廠岸壁に停泊していたが、急降下爆撃機Dive bombing Bomberの投下した250kg爆弾が岸壁の突提に着弾し爆発。
その衝撃で鋼板接合部のリベットが弛緩し浸水、一時的に第2主砲塔への通電ができなくなった。
駆逐艦母艦ドビン Destroyer tender
Dobbin
アメリカ海軍US Navyの駆逐艦母艦Destroyer tender。
147.47m 12,650t
駆逐艦母艦Destroyer tenderは、駆逐艦Destroyerなどの小型艦艇に対する消耗品などの補給や駆逐艦乗員の休息設備を提供するものである。
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、損傷。
至近弾のうち一発が艦尾の真下で爆発。
断片と衝撃で無線室が破損し死傷者が生じた。
水上機母艦カーティス Seaplane tender
Curtiss
アメリカ海軍のカーティス級水上機母艦Curtiss-class
seaplane tenderの1番艦First ship。
160.73m 8,810t
水上機母艦(すいじょうき・ぼかん)Seaplane tenderは、水上機Seaplaneを搭載し、カタパルトcatapultを使用して発進、あるいは水上に降ろして発進させ、着水した水上機Seaplaneを吊り上げて格納する機能を持つ軍艦Warship。
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、損傷。
第二次攻撃隊の急降下爆撃機Dive bombing Bomberによる250kg爆弾が1発命中。
水上機格納庫Seaplane hangarが破壊された。
また、対空砲火で損傷した空母蒼龍(そうりゅう)Aircraft carrier
Soryu艦上爆撃隊Carrier bomber corpsの丸山賢治三飛曹と桑原秀安二飛曹の搭乗機が体当たりを行い、クレーンとアンテナを破壊した。
B-17フライング・フォートレス Boeing B-17 Flying
Fortress
B-17フライング・フォートレス Boeing B-17 Flying
Fortress
B-17フライング・フォートレス Boeing B-17 Flying Fortress
1941年(昭和16年)12月8日に日本海軍Imperial Japanese Navyによって行われた真珠湾攻撃Attack on Pearl
Harborにおいては、ヒッカム飛行場におかれていたB-17フライング・フォートレス機が日本軍Imperial Japanese Forcesの攻撃隊により地上撃破された。
B-18ボロ Douglas B-18 Bolo
アメリカ陸軍航空隊US Army Air Corpsで運用された爆撃機Bomber。
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、撃破・損傷。
A-20ハボック Douglas A-20 Havoc
アメリカ陸軍航空軍US Army Air Forcesで運用された双発Twin-engine攻撃機Attack
aircraft。
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、撃破・損傷。
P-36ホーク Curtiss-Wright P-36 Hawk
1930年(昭和5年)代後半にアメリカ陸軍航空隊US Army Air Corpsなどで運用されたレシプロ戦闘機Reciprocating
engine fighter aircraft。
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、撃破・損傷。
P-40ウォーホーク Curtiss P-40 Warhawk
P-40ウォーホーク Curtiss P-40 Warhawk
P-40ウォーホーク Curtiss P-40 Warhawk
P-40ウォーホークCurtiss P-40 Warhawk
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、撃破・損傷。
F4Fワイルドキャット Grumman F4F Wildcat
F4Fワイルドキャット Grumman F4F Wildcat
F4Fワイルドキャット Grumman F4F Wildcat
1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃Attack on Pearl Harborで、日本軍機動部隊Imperial Japanese Mobile Unit/Force発見のために空母エンタープライズAircraft carrier
Enterpriseより発艦したF4FワイルドキャットGrumman F4F Wildcatが燃料補給のためにフォード基地に着陸しようとしたところ、日本軍機Imperial Japanese Military aircraftと誤認した兵士らから集中砲撃を浴びて4機が撃墜され3名のパイロットが戦死している。