寺院(じいん)Buddhist temple
寺院(じいん)Buddhist temple
寺院(じいん)Buddhist temple
寺院(じいん)Buddhist temple
寺院(じいん)Buddhist templeは、仏像statue of Buddhaが祀(まつ)られ、仏教Buddhismの出家者が起居し、修行を行う施設である。
寺(てら)、仏閣(ぶっかく)ともいう。
本来は仏教用語であるが、キリスト教Christianityや神道Shintoなどを除く諸宗教の教会・神殿を指す語としても広く用いられている(ごく稀に神社にも用いられることがある)。
参道(さんどう)visiting pathとは、神社(じんじゃ)Shinto shrineや寺院(じいん)Buddhist templeに参詣(さんけい)visitするための道のことである。
境内(けいだい)Precinctsとは、神社Shinto shrine・寺院Buddhist temple・教会Christian Churchなどの宗教施設Religious facilityが占有している土地のこと。
三門(さんもん)triple gatesは、元来は門gateの形式で、中央の大きな門と左右の小さな門との3門を連ねて1門としたものである。
南大門(なんだいもん)main southern gateは、仏教寺院Buddhist templeの正門(せいもん)Main gate。
中門(ちゅうもん)inner gateは、 寺院などで、南大門(なんだいもん)の後方にある門。
通常、回廊cloisterの前中央部になどに設けられる。
中庭(なかにわ)courtまたは courtyardとは、建築物などで周囲を囲まれた、屋根のない場所(庭、広場)である。
宿泊施設や公共施設の中庭(なかにわ)courtは主に集会場所として使われていたことから、"court" が法廷も意味するようになった。
回廊(かいろう)(廻廊)cloisterとは、寺院(じいん)Buddhist templeなどにおいて、建物や中庭などを屈折して取り囲むように造られた廊下Corridorのことである。
本堂(ほんどう)Main hallとは、仏教寺院Buddhist templeにおいて、本尊(ほんぞん)principal image仏を安置する建物の呼称。
仏堂(ぶつどう)Buddhist sanctumの一種。
仏堂(ぶつどう)Buddhist sanctumとは、仏教寺院Buddhist templeにおいて仏像statue of Buddhaを安置し、礼拝Worship供養Memorial
serviceするための建物である。
講堂(こうどう)lecture hallは、僧侶(そうりょ)Buddhist priestが経典の講義や説教をする堂(建物)のこと。
通常 金堂(こんどう)Main hallの後ろに建てられる。
僧堂(そうどう)Monasteryは、修行者(僧侶)が集団生活を行いながら仏道修行に励む場である。
鐘楼(しょうろう)bell towerとは、寺院や教会などにおいて鐘bellを設置するために設けられた施設。
僧房(そうぼう)(僧坊)Monasteryとは、寺院内において僧侶(そうりょ)Buddhist priestが生活を送る居住空間及びその建物自体を指す。
仏塔(ぶっとう)Stupaとは、仏舎利(ぶっしゃり)Buddhist relics(釈迦(しゃか)Buddhaの遺体・遺骨、またはその代替物)を安置した仏教建築をいう。
多重塔(たじゅうとう)Multiple-tiered pagodaは、三重塔(さんじゅうのとう)Three-storied
pagodaや五重塔(ごじゅうのとう)Five-storey Pagodaに代表されるもの。
墓地(ぼち)graveyardとは、亡くなった人の遺体や遺骨を埋葬する墓を設けるための区域。
墓場(はかば)ともいう。
神社(じんじゃ)Shinto shrine
神社(じんじゃ)Shinto shrine
神社(じんじゃ)Shinto shrine
神社(じんじゃ)Shinto shrine
神社(じんじゃ)Shinto shrine
神社(じんじゃ)Shinto shrine
神社(じんじゃ)(かむやしろ)Shinto shrineとは、日本固有の宗教(しゅうきょう)religionである神道(しんとう)Shintoの信仰に基づく祭祀(さいし)Festival施設。
産土神(うぶすながみ)guardian deity of one's birthplace、天神地祇(てんじん・ちぎ)(天津神(あまつかみ)heavenly gods・国津神(くにつかみ)gods of the land)、皇室や氏族の祖神(そじん)、偉人や義士(ぎし)などの霊(れい)Soulなどが神として祀られる。
参道(さんどう)visiting pathとは、神社Shinto shrineや寺院Buddhist templeに参詣(さんけい)visitするための道のことである。
鳥居(とりい)shrine gate toriiとは、神社などにおいて神域と人間が住む俗界を区画するもの(結界)であり、神域への入口を示すもの。
一種の「門」である。
燈籠(とうろう)light basketは、神前の「みあかし」用、献灯用に灯籠が用いられる。
狛犬(こまいぬ)guardian dogsとは、獅子(しし)や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。
像として神社Shinto shrineや寺院(じいん)Buddhist templeの入口の両脇、あるいは本殿(ほんでん)・本堂(ほんどう)Main hallの正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。
古代インドで、仏陀の両脇に守護獣Guardian Beastとしてライオンの像を置いたのが狛犬(こまいぬ)の起源とされる。
神使(しんし)messenger of godは、神道(しんとう)Shintoにおいて神の使者(使い)もしくは神の眷族(けんぞく)で神意を代行して現世と接触する者と考えられる特定の動物のことである。
手水舎(ちょうずや)は、参拝者が身を浄めるために手水(ちょうず)を使う施設のこと。
本殿(ほんでん)Main shrine・神殿(しんでん)holy shrineは、神体object of worshipの鎮座する建物。
拝殿(はいでん)Hall of worshipは、祭祀(さいし)ritual・拝礼Worshipを行なうための社殿で、祭祀の時に神職Shinto priestなどが着座するところでもあり、吹き抜けとされる場合が多い。
通常、神社Shinto shrineを訪れた際に見るのはこの拝殿(はいでん)Hall of worshipで、一般の参拝Worshipは拝殿の手前で拍手を打って行なうが、祈祷prayerなどの際は拝殿に昇る(昇殿entry into the sanctum)こともある。
幣殿(へいでん)は、祭儀を行い、幣帛(へいはく)を奉る社殿である。
本殿と拝殿との間に位置し、両者をつなぐような構造になっているのが特徴である。
中殿ともいう。
社務所(しゃむしょ)shrine officeは、神職Shinto priestや巫女(みこ)Priestessが待機する場所であり、また神社や祭神についての案内を行い、祈祷(きとう)prayerを受け付ける。
出雲大社(いずもたいしゃ)Izumo Grand Shrine
出雲大社(いずもたいしゃ)Izumo Grand Shrine
出雲大社(いずもたいしゃ)Izumo Grand Shrine
出雲大社(いずもたいしゃ)Izumo Grand Shrine
大国主神(おおくにぬしのかみ)
出雲大社Izumo Grand Shrine
出雲大社(いずもたいしゃ)Izumo Grand Shrineは、島根県出雲市にある神社。
祭神(さいじん)Deity of the Shrineは大国主神(おおくにぬしのかみ)。
大国主神(おおくにぬしのかみ)は、日本神話Japanese mythologyに登場する神。
国津神(くにつかみ)gods of the landの代表的な神で、国津神の主宰神とされる。
法隆寺(ほうりゅうじ)Horyuji Temple 607年(推古15年) 奈良県
法隆寺(ほうりゅうじ)五重塔(ごじゅうのとう)Five-storey Pagoda
法隆寺(ほうりゅうじ)金堂(こんどう)Main Hall
法隆寺(ほうりゅうじ)夢殿(ゆめどの)Yumedono Hall
法隆寺(ほうりゅうじ)金堂(こんどう)Main Hall
法隆寺(ほうりゅうじ)五重塔(ごじゅうのとう)Five-storey Pagoda
法隆寺(ほうりゅうじ)夢殿(ゆめどの)Yumedono Hall
聖徳太子(しょうとく・たいし)Prince Shotoku
法隆寺(ほうりゅうじ)Horyuji Temple
法隆寺(ほうりゅうじ)Horyuji Templeは、奈良県生駒郡斑鳩町にある仏教寺院Buddhist temple。
聖徳宗(しょうとく・しゅう)の総本山(そうほんざん)である。
別名は斑鳩寺(いかるがでら)、法隆学問寺など。
法隆寺(ほうりゅうじ)は7世紀に創建され、古代寺院の姿を現在に伝える仏教施設であり、聖徳太子(しょうとく・たいし)Prince Shotokuゆかりの寺院(じいん)Buddhist templeである。
創建は607年(推古15年)とされる。
金堂(こんどう)、五重塔(ごじゅうのとう)を中心とする西院伽藍(さいいん・がらん)と、夢殿(ゆめどの)を中心とした東院伽藍(とういん・がらん)に分けられる。
伽藍(がらん)Sangharamaは、僧侶(そうりょ)Buddhist priestが集まり修行する清浄な場所の意味であり、後には寺院または寺院の主要建物群を意味するようになった。
境内(けいだい)Precinctsの広さは約18万7千平方メートルで、西院伽藍(さいいん・がらん)は現存する世界最古の木造建築物群である。
法隆寺(ほうりゅうじ)Horyuji Temple 607年(推古15年) 奈良県
法隆寺(ほうりゅうじ)夢殿(ゆめどの)Yumedono Hall
法隆寺(ほうりゅうじ)金堂(こんどう)Main Hall
法隆寺(ほうりゅうじ)五重塔(ごじゅうのとう)Five-storey Pagoda
薬師寺東塔(やくしじ・とうとう)Yakushiji Temple East Pagoda
薬師寺東塔(やくしじ・とうとう)Yakushiji Temple East Pagoda
薬師寺東塔(やくしじ・とうとう)Yakushiji Temple East Pagoda
薬師寺東塔(やくしじ・とうとう)Yakushiji Temple East Pagoda
薬師如来(やくし・にょらい)Bhaisajyaguru Tathāgata
薬師寺(やくしじ)Yakushiji Temple
薬師寺(やくしじ)Yakushiji Templeは、奈良県奈良市西ノ京町にある法相宗(ほっそうしゅう)大本山の寺院(じいん)Buddhist temple。
南都七大寺(なんと・しちだいじ)の1つ。
開基(かいき)founder of templeは天武天皇、本尊(ほんぞん)principal imageは薬師如来(やくし・にょらい)Bhaisajyaguru。
薬師寺東塔(やくしじ・とうとう)Yakushiji Temple East Pagoda
奈良県奈良市 730年頃
各層に裳階(もこし)skirt storeyと言われる小さい屋根があるため六重(ろくじゅう)に見えるが、三重塔(さんじゅうのとう)Three-storied
pagodaである
清水寺本堂舞台(きよみずでら・ほんどう・ぶたい)Kiyomizu Temple Main
Hall
清水寺本堂舞台(きよみずでら・ほんどう・ぶたい)Kiyomizu Temple Main
Hall
坂上田村麻呂(さかのうえ・の・たむらまろ)
清水寺(きよみずでら)Kiyomizu Temple
清水寺(きよみずでら)Kiyomizu Templeは、京都府京都市東山区清水にある寺院(じいん)Buddhist temple。
もとは法相宗(ほっそうしゅう)に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。
創建foundation (伝)778年(宝亀9年)
開基(かいき)founder of temple (伝)延鎮(えんちん)
798年(延暦17年)、坂上田村麻呂(さかのうえ・の・たむらまろ)は乙輪山(おとわやま)に山荘を作り、その後延鎮(えんちん)を開山(かいさん)founder of templeとして招き現在の清水寺(きよみずでら)Kiyomizu Templeを創建foundationしたと伝えられている。
平等院(びょうどういん)Byodoin Temple鳳凰堂(ほうおうどう)Phoenix Hall
平等院(びょうどういん)Byodoin Temple鳳凰堂(ほうおうどう)Phoenix Hall
平等院(びょうどういん)Byodoin Temple鳳凰堂(ほうおうどう)Phoenix Hall
平等院(びょうどういん)Byodoin Temple鳳凰堂(ほうおうどう)Phoenix Hall
阿弥陀如来(あみだ・にょらい)Amitābha Tathāgata
平等院(びょうどういん)Byodoin Temple
平等院(びょうどういん)Byodoin Templeは、京都府宇治市にある単立(たんりつ)寺院(じいん)Buddhist temple。
開基(かいき)founder of templeは藤原頼通(ふじわら・の・よりみち)、開山(かいさん)founder of templeは明尊(みょうそん)。
本尊(ほんぞん)principal imageは阿弥陀如来(あみだ・にょらい)Amitābha坐像。
創建foundation 1052年(永承7年)
諏訪大社(すわたいしゃ)Suwa Grand Shrine下社秋宮(しもしゃ・あきみや)
諏訪大社(すわたいしゃ)Suwa Grand Shrine下社秋宮(しもしゃ・あきみや)
諏訪大社(すわたいしゃ)Suwa Grand Shrine下社秋宮(しもしゃ・あきみや)
諏訪大社(すわたいしゃ)Suwa Grand Shrine下社秋宮(しもしゃ・あきみや)
建御名方神(たけ・みなかた・の・かみ)
八坂刀売神(やさか・とめ・の・かみ)
諏訪大社(すわたいしゃ)Suwa Grand Shrine
諏訪大社(すわたいしゃ)Suwa Grand Shrineは、長野県の諏訪湖(すわこ)周辺4か所にある神社(じんじゃ)Shinto shrine。
式内社(しきないしゃ)(名神大社(みょうじん・たいしゃ))、信濃国(しなののくに)一宮(いちのみや)。
旧社格(しゃかく)は官幣大社(かんぺいたいしゃ)で、現在は神社本庁(じんじゃ・ほんちょう)の別表神社(べっぴょう・じんじゃ)。
神紋(しんもん)は「梶の葉」。
全国に約25,000社ある諏訪神社(すわ・じんじゃ)Suwa Shrineの総本社である。
旧称は諏訪神社(すわ・じんじゃ)Suwa Shrine。
通称として「お諏訪さま」「諏訪大明神」等とも呼ばれる。
上社(かみしゃ)
本宮(ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮山)
前宮(まえみや)(長野県茅野市宮川)
下社(しもしゃ)
秋宮(あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町武居)
春宮(はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原)
祭神(さいじん)Deity of the Shrine
建御名方神(たけ・みなかた・の・かみ)
八坂刀売神(やさか・とめ・の・かみ)
鹿苑寺(ろくおんじ)Deer Garden Temple金閣(きんかく)Golden Pavilion
鹿苑寺(ろくおんじ)Deer Garden Temple金閣(きんかく)Golden Pavilion
鹿苑寺(ろくおんじ)Deer Garden Temple金閣(きんかく)Golden Pavilion
観音菩薩(かんのん・ぼさつ)Guanyin Bodhisattva Goddess of Mercy
室町幕府3代将軍足利義満(あしかが・よしみつ)
鹿苑寺(ろくおんじ)Deer Garden Temple
鹿苑寺(ろくおんじ)Deer Garden Templeは、京都市北区にある臨済宗(りんざいしゅう)相国寺派大本山相国寺(しょうこくじ)の境外(けいがい)塔頭(たっちゅう)。
創建foundation 1397年(応永4年)
開基(かいき)founder of temple 室町幕府3代将軍足利義満(あしかが・よしみつ)
開山(かいさん)founder of temple 夢窓疎石(むそう・そせき)
本尊(ほんぞん)principal image 観音菩薩(かんのん・ぼさつ)Mercy Goddess
建物の内外に金箔(きんぱく)Gold leafを貼った3層の楼閣(ろうかく)Multiple‐storied building建築である舎利殿(しゃりでん)reliquary hallは金閣(きんかく)Golden Pavilion、舎利殿を含めた寺院(じいん)Buddhist temple全体は金閣寺(きんかくじ)Kinkaku templeとして知られる。
寺名は開基(かいき)founder of temple(創設者)である足利義満(あしかが・よしみつ)の法号(ほうごう)・鹿苑院殿(ろくおんいん・どの)にちなむ。
足利義満(あしかが・よしみつ)の北山山荘(きたやま・さんそう)をその死後に寺(てら)Buddhist templeとしたものである。
安土城(あづち・じょう)Azuchi Castle
安土城(あづち・じょう)Azuchi Castle
安土城(あづち・じょう)Azuchi Castle
織田信長(おだ・のぶなが)
安土城(あづち・じょう)Azuchi Castle
安土城(あづち・じょう)Azuchi Castleは、琵琶湖(びわこ)東岸の、近江国蒲生郡安土山(現在の滋賀県近江八幡市安土町下豊浦)にあった日本の城(しろ)Castle(山城(やまじろ)Hill castle)。
築城主 織田信長(おだ・のぶなが)
築城年 1576年(天正4年)
大坂城(おおさか・じょう)Osaka Castle
大坂城(おおさか・じょう)Osaka Castle
大坂城(おおさか・じょう)Osaka Castle
大坂城(おおさか・じょう)Osaka Castle
大坂城(おおさか・じょう)Osaka Castle
豊臣秀吉(とよとみ・ひでよし)
大坂城(おおさか・じょう)Osaka Castle
大坂城(おおさか・じょう)Osaka Castleは、安土桃山時代に上町台地の先端、摂津国東成郡生玉荘大坂に築かれ、江戸時代に再築された日本の城(しろ)Castle。
別称は錦城(きんじょう)、金城(きんじょう)。
築城主 豊臣秀吉(とよとみ・ひでよし)
築城年 1583年(天正11年)
名古屋城(なごや・じょう)Nagoya Castle
名古屋城(なごや・じょう)Nagoya Castle
名古屋城(なごや・じょう)Nagoya Castle
名古屋城(なごや・じょう)Nagoya Castle
名古屋城(なごや・じょう)Nagoya Castle
徳川家康(とくがわ・いえやす)
名古屋城(なごや・じょう)Nagoya Castle
名古屋城(なごや・じょう)Nagoya Castleは、尾張国愛知郡名古屋(現在の愛知県名古屋市中区・北区)にある日本の城(しろ)Castle。
名城(めいじょう)、金鯱城(きんこじょう)(きんしゃちじょう)、金城(きんじょう)の異名を持つ。
築城主 徳川家康(とくがわ・いえやす)
築城年 1609年(慶長14年)
姫路城(ひめじ・じょう)Himeji Castle
姫路城(ひめじ・じょう)Himeji Castle
姫路城(ひめじ・じょう)Himeji Castle
姫路城(ひめじ・じょう)Himeji Castle
姫路城(ひめじ・じょう)Himeji Castle
姫路城(ひめじ・じょう)Himeji Castle
池田輝政(いけだ・てるまさ)
永禄7年(1564年)、織田信長の重臣・池田恒興(いけだ・つねおき)の次男として尾張国清洲で生まれた。
織田信長→豊臣秀吉→徳川家康に仕えた。
慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦い後、初代姫路藩主となった
慶長6年(1601年)から慶長14年(1609年)にかけて姫路城を大規模に改修する。
姫路城(ひめじ・じょう)Himeji Castle
姫路城(ひめじ・じょう)Himeji Castleは、兵庫県姫路市にある日本の城(しろ)Castle。
江戸時代初期に建てられた天守(てんしゅ)や櫓(やぐら)等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されている。
別名を白鷺城(はくろじょう)(しらさぎじょう)White Egret Castleという。
改修者 池田輝政(いけだ・てるまさ)
改修年 1618年(元和4年)
日光東照宮(にっこう・とうしょうぐう)陽明門(ようめい・もん)Yomei Gate
日光東照宮(にっこう・とうしょうぐう)陽明門(ようめい・もん)Yomei Gate
日光東照宮(にっこう・とうしょうぐう)陽明門(ようめい・もん)Yomei Gate
日光東照宮(にっこう・とうしょうぐう)陽明門(ようめい・もん)Yomei Gate
藤堂高虎(とうどう・たかとら)
弘治2年(1556年)1月6日、近江国犬上郡藤堂村(現・滋賀県犬上郡甲良町在士)の土豪・藤堂虎高の次男として生まれる。
藤堂氏は先祖代々在地の小領主であったが、戦国時代にあって没落しており、農民にまで身を落としていた。
浅井長政→羽柴秀長→豊臣秀吉→徳川家康と何度も主君を変えた戦国武将。
徳川家光(とくがわ・いえみつ)
日光東照宮(にっこう・とうしょうぐう)Nikko Tosho-gu
日光東照宮(にっこう・とうしょうぐう)Nikko Tosho-guは、日本の関東地方北部、栃木県日光市に所在する神社(じんじゃ)Shinto shrine。
江戸幕府初代将軍・徳川家康(とくがわ・いえやす)を神格化した東照大権現(とうしょう・だいごんげん)を主祭神として祀る。
日本全国の東照宮(とうしょうぐう)の総本社的存在である。
また久能山東照宮(くのうざん・とうしょうぐう)・上野東照宮(うえの・とうしょうぐう)と共に三大東照宮の一つに数えられることが多い。
正式名称は地名等を冠称しない「東照宮(とうしょうぐう)」であるが、東照宮の公式サイトがホームページに「日光東照宮」と掲げており、他の東照宮との区別のために「日光東照宮(にっこう・とうしょうぐう)」と呼ばれることが比較的多い。
創建foundation 1617年(元和3年)
作事奉行(さくじ・ぶぎょう) 藤堂高虎(とうどう・たかとら)
大規模改築 1636年(寛永13年) 徳川家光(とくがわ・いえみつ)