九七式艦上攻撃機 Type 97 Carrier Attack Bomber 1937年(昭和12年)(皇紀2597年)
略称は九七式艦攻または九七艦攻 真珠湾攻撃では三号143機が出撃
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九九式艦上爆撃機 Type 99 Carrier Bomber 1939年(昭和14年)(皇紀2599年)
日本海軍の艦上急降下爆撃機 略称は九九式艦爆、もしくは九九艦爆 真珠湾攻撃
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二式飛行艇 Type 2 Flying Boat 海軍 1942年(昭和17年)(皇紀2602年)
レシプロエンジン装備の飛行艇としては当時世界最高の性能を誇る傑作機とされる
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二式飛行艇 Type 2 Flying Boat 海軍 1942年(昭和17年)(皇紀2602年)
レシプロエンジン装備の飛行艇としては当時世界最高の性能を誇る傑作機とされる
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二式飛行艇 Type 2 Flying Boat 海軍 1942年(昭和17年)(皇紀2602年)
レシプロエンジン装備の飛行艇としては当時世界最高の性能を誇る傑作機とされる
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九六式陸上攻撃機 Type 96 land-based attack
aircraft 海軍
1936年(昭和11年)(皇紀2596年) 一式陸上攻撃機の前駆機
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九六式陸上攻撃機 Type 96 land-based attack
aircraft 海軍
1936年(昭和11年)(皇紀2596年) 一式陸上攻撃機の前駆機
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一式陸上攻撃機 Type 1 land-based attack
bomber 海軍
九六式陸上攻撃機の後継機として1941年(昭和16年)(皇紀2601年)に制式採用
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一式陸上攻撃機 Type 1 land-based attack
bomber 海軍
九六式陸上攻撃機の後継機として1941年(昭和16年)(皇紀2601年)に制式採用
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一式陸上攻撃機 Type 1 land-based attack
bomber 海軍
九六式陸上攻撃機の後継機として1941年(昭和16年)(皇紀2601年)に制式採用
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銀河 Yokosuka P1Y Ginga(Galaxy) 海軍 1944年(昭和19年)
大型急降下爆撃機として開発した双発爆撃機 一式陸上攻撃機の後継機
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銀河 Yokosuka P1Y Ginga(Galaxy) 海軍 1944年(昭和19年)
大型急降下爆撃機として開発した双発爆撃機 一式陸上攻撃機の後継機
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月光 Nakajima J1N1 Gekko (Moonlight) 海軍 1943年(昭和18年)
太平洋戦争末期、アメリカのB-29重爆撃機に対する夜間迎撃に奮戦
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月光 Nakajima J1N1 Gekko (Moonlight) 海軍 1943年(昭和18年)
太平洋戦争末期、アメリカのB-29重爆撃機に対する夜間迎撃に奮戦
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百式司令部偵察機 Type 100 Command
Reconnaissance Aircraft 百式司偵 陸軍
1940年(昭和15年)(皇紀2600年) 海軍では「零式」、陸軍では「百式」
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百式司令部偵察機 Type 100 Command
Reconnaissance Aircraft 百式司偵 陸軍
1940年(昭和15年)(皇紀2600年) 海軍では「零式」、陸軍では「百式」
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一式陸上攻撃機 Type 1 land-based attack
bomber
一式陸攻とも略称される。
製造者 三菱重工業 生産数 2,435機
最高速度 453.7km/h 航続距離 2,176km
海軍では、急降下爆撃を行える機体を爆撃機
水平爆撃および雷撃のみを行えるのを
攻撃機(艦上攻撃機および陸上攻撃機)と呼んだ。
九六式陸上攻撃機Type 96 land-based attack
aircraftの後継機として
1941年(昭和16年)(皇紀2601年)に制式採用された。
太平洋戦争の開戦直後には長大な航続距離を活かして絶大な戦果を挙げた。
そして1942年(昭和17年)夏以降のソロモン航空戦でも
日本海軍の主力攻撃機として奮戦した。
その早朝、日本海軍のラバウル基地から
2機の一式陸攻が零戦6機を従えて飛び立った。
1号機(機番323)には連合艦隊司令長官である山本五十六大将、
2号機(機番326)には参謀長の宇垣中将が搭乗。
目的は最前線であるブイン基地への視察と将兵の激励であった。
しかし日本側の暗号を事前に解読していたアメリカ軍は、
16機のP-38ライトニングにより長官機一行を奇襲。
ブーゲンビル島上空で2機を撃墜し、山本長官も機上で最期を迎えた。